Titan FX 取引手数料
Titan FXの取引手数料は、新規注文や決済注文するときに発生し1ロットあたり(10万通貨)で片道は3.5ドルで往復だと7ドルです。
取引手数料はTitan FXのブレード口座だけ発生し、スタンダード口座では無料です。
ただ、スタンダード口座は手数料はかかりませんが、トレードコストの負担が軽くなるわけでもありません。
トレード手数料として発生するのがスプレッドで、発注時点の各通貨ペアの売値と買値と差額のことで、レート・トレードのタイミング・取引量で変動します。
取引手数料と違ってどちらの口座でも発生します。
ブレード口座の方がスタンダード口座よりも狭く設定されていて、たとえばスタンダード口座の米ドル/日本円は1.33pipsですが、ブレード口座だと米ドル/日本円は0.33pipsとかなり狭くなってます。
ブレード口座はスプレッドが狭いですがその代わりとして取引手数料が発生し、トレードコストの調整がされてます。
Titan FX 取引ボーナス
Titan FXには、取引ボーナスは一切ありませんが、スプレッドが狭くて約定力が高いです。
約定力は注文や決済したい時に注文が通ることを示す割合で、こちらが希望した時に発注が出来ないと利益を得られませんし、損失に繋がります。
ボーナスを用意するおりも、サーバー拠点や分散にかけて約定力を高めていると言えます。
それでもボーナスが欲しい場合は、キャッシュバックサイト経由で新規口座を開設するしかありません。
ネットで検索すると色々なキャッシュバックサイトが探せて、これはTitan FXがユーザー獲得のために、キャッシュバックサイト経由で登録したユーザーへボーナスを付与するサービスです。
キャッシュバックサイトは、あくまで別のサービスでメインは海外FXブローカーの紹介が目的です。
新規口座開設以外にも、独自のキャッシュバックがあったりするのでボーナスが欲しいときには利用したほうがいいです。
Titan FX 取引制限
Titan FXの取引制限ですが基本的に口座残高でのレバレッジ制限はありません。
他の海外FX業者だと口座残高が高額になると設定出来る最大レバレッジが制限されます。
例えばハイレバレッジで知られるFBSだと最大は3,000倍ですが、口座残高が2万円以上になると2,000倍になり、50万円以上で500倍まで下がります。
Titan FXだと口座の残高が高額になっても、基本的に必要証拠金は同じ金額で、レートで多少変動があるだけです。
ただ、国際的なイベント時・有事の時、価格変動の急激な変化でのリスク軽減のために一時的に口座のレバレッジを制限することはあります。
これは他のCFD銘柄も例外はなく、事前通知が届くので対策することは可能です。
他の業者だと保有ロット数が一定基準を超えた場合でも、レバレッジ制限をされることもあります。
Titan FXではロット数でのレバレッジ制限がなく、1注文あたり最大ロット数は100ロット、最大保有ポジション数は200で大口取引も出来ます。