XM 取引時間
XMTradingの取引時間は、基本的に夏時間は月曜6時5分から土曜の5時50分、冬時間は月曜7時5分から土曜の6時50分までです。
取引する商品で違う場合や、特別な時期は時間が変更になります。
XMTradingの夏時間(サマータイム)は、3月の最終日曜日午前1時から10月の最終日曜日午前1時までです。
サマータイム期間と期間外かで取引可能時間は違います。
経済指標の発表日時も夏と冬では1時間ずれるので注意です。
サマータイムは日の出時刻が早まる時期の3月から11月に時計の針を1時間進めて、太陽の出ている時間帯を有効に利用することを目的に欧米で中心に導入されていて、XMTradingではイギリスのサマータイムにあわせて決めてます。
例えば冬に10時の時刻だったのが、夏だと9時になります。
また、通貨ペアの取引可能時間は通貨ペアへRUB(ロシアルーブル)が含まれているかで違い、含まない時は基本的な時間と同じですが、含んでいる場合は夏時間は月曜日の15時5分から金曜日の23時55分、冬時間は月曜日の16時5分から土曜日の24時55分となります。
XM 取引手数料
XMTradingの取引手数料は、スタンダード・マイクロ口座なら無料で、ゼロ口座はスプレッドが狭いですが取引ごとに手数料がかかります。
ゼロ口座の取引手数料は、1ロットの片道は5ドル、往復で10ドルです。
MT4だとエントリーした時に往復の手数料が差し引かれて、MT5はエントリーの時と決済をするときの2回に分けて片道が引かれます。
ゼロ口座の取引手数料は1ロット往復で10ドルなので1.0pipsです。
例えばスプレッド0.1pipsで、USD/JPYのトレードをすると0.1pips+1.0pipsが手数料として発生します。
ゼロ口座の平均スプレッドは0.1pips、手数料は1.1pips(約1,200円)、スタンダードとマイクロ口座は平均スプレッドは2.0pipsで、手数料は2.0pips(約1,400円)です。
ゼロ口座の方がスプレッドが狭いので低コストです。
XM 取引プラットフォーム
XMTradingの取引プラットフォームは、MT4とMT5がありどちらも無料で使えます。
どちらも描画ツールやインジケータを使いチャート分析が可能、パソコン版だと複数のチャートを同時表示出来て注文機能は成り行き・指値・逆指値の3種類が用意されてます。
ボタンを押すだけで即座に発注出来るワンクリック注文に対応、両建てや日本語表示にも対応し基本的な操作・機能はどちらも変わりません。
注文方法が3種類あるので利確価格や損切価格、トレールストップに使えて、両建ても出来ますがXMTradingでは複数口座を使った両建ては禁止しているので注意です。
動作に関しては、新しいMT5の方が起動速度・動作速度が速く、快適にチャート分析や取引が出来ます。
MT5はマルチコア処理に対応していて、パソコン本来の性能を引き出せます。
特にたくさんのチャートを同時表示させたい時に、MT4だと15~20チャート以上になると動作が遅くなりますが、MT5では20以上のチャートを表示させてもサクサク動きます。
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