XMTradingへの入金の仕方。
それから気をつけておくべき点について。
XMTradingの銀行送金の入金は、最低額は500円からでも出来ますが1万円以下だと980円の手数料、また、銀行所定の振込手数料も別にかかります。
反映時間は平日営業時間内なら大体1時間で、それ以外は翌営業日です。
土日祝日をのぞいて当日には反映しますが、出金では2~5営業日かかります。
国内銀行送金だと手数料が少し高めで、隠れ手数料が発生するのが難点です。
入金額1万円以下だとXM側で980円の手数料、送金銀行側で発生する振込手数料も負担しないといけません。
しかし、送金額が1万円以上で振込手数料も銀行側で無料になるなら、銀行送金もおすすめです。
出金は、国内銀行送金なので着金銀行側で受取手数料などはかかりません。
ただ、出金額40万円以下だとXM側で2,500円の手数料がかかります。
銀行送金を利用するときは、入出金どちらも纏めて行った方が手数料が抑えられます。
XMTradingのクレジットカードでの入金は、最低入金額は500円からで手数料も無料で使いやすいです。
ただ、出金では入金した額までは使ったカードでの出金になりますが、利益分は国内銀行送金での出金になります。
カード入金はカードのショッピング枠を使って、FX業者から取引資金を購入するという手続で、カード出金だとショッピング履歴のキャンセルで出金になります。
カード会社の締め日までに出金出来れば、ショッピング履歴のデータを削除するだけで済みます。
しかし、締め日を過ぎてから出金すると、一旦送金額がカード会社登録の銀行口座から引き落とされてから、出金はその銀行口座への返金処理となり口座反映までに数週間から数ヶ月かかります。
そのためカード入金は、入出金のタイミングで処理と出金手続にかかる日数が違ってくることに注意しないといけません。
もう一つ出金優先順位もあり、複数の方法で送金した場合は一番優先されるのはクレジットカード・デビットカードで、その次はbitwallet・STICPAY・BXONE、最後に国内銀行送金・Online Bank Transfer・Local Transferです。
XMTradingでは、コンビニ入金にも対応していて、手数料は280円で支払い金額が5万円を超えると収入印紙代200円が加算されます。
一回毎の入金上限額が20万円、月ごとの送金上限額は100万円ですが、1日の上限はなく複数に分ければ100万円までなら可能です。
メリットは事前にアカウントなどの作成が不要で手間がかからず、個人情報提出の必要もないので銀行振り込みの履歴も残りません。
家族に知られずこっそり取引したい時にも密かに送金出来ます。
入会費・年会費はかからず手数料の280円以外はかかりません。
また、全国33,000店舗のコンビニで扱っていて、近くにあるコンビニで24時間いつでも入金が出来ます。
入金したらMT4/MT5口座へ即時反映されるのでかなり便利です。
コンビニ入金は日本円JPY)口座でのみ入金可能で、ドル(USD)口座やユーロ(EUR)口座は対応してません。
川瀬 五郎
FX専業プレーヤーの五郎と申します。
専業になると自然と目は海外FXに向きますよね。
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